この日は日曜日なんで集中作業です。(笑)
まずはやりかけのバンパーの傷
水研ぎの後ホワイトサフェーサーを吹いて凸凹の確認。
ん?思ったよりもサフェーサーの色がバンパーの色に近いなぁ。
これなら最終のクリア塗装でいけそう。(喜)
そうそう、テールライトアッシーも取り付けできてますよ。
それじゃ次は100V系で、発電機からシンク下までの配線を撤去します。
写真で発電機に刺さっている黒いケーブル(電線)を撤去します。
一緒に配線されている赤黒の線が12Vの緊急用電源なのでこちらはそのまま残します。
ただ、問題はこの12Vと100Vのケーブル2本がテープで止められてから保護管に一緒に入っているので撤去の時は一度バラバラにしてテープを外し、もう一度12Vケーブルを戻さなければなりません。
(-_-;)
外していく場所は床下。
クリーパー(寝板)を使って作業しますが狭いしやりにくいので時間がかかっちゃいます。
なんとか撤去したケーブルがこれ
2sgですから細いです。
100Vリニューアルのメイン部品
30A対応プラグとブレーカー2種類、端子台です。
プラグの取り付け方法は端折りますが組み立て完了でこんなかんじ。
新しいプラグと古いプラグの比較
こうしてみると太さもプラグも段違いのサイズです。
ケーブルは保護管に入れて今までのルートに沿うように配置を決めます。
新しい配線ルートです。
発電機のコンセントにに差し込みます。
ホンダの発電機には28Aに対応する専用コンセントがあるのでこちらから電源を貰えば今までのように容量オーバーで電線のプラグが溶けたりする心配がなくなります。
ここで、100V系はちょっとおいといて、まささん号には電菱の700Wインバーターがついています。
配線の差し替えが面倒だったり電源部分がむき出しということでどこかに移設したいう要望がありました。
ということでインバーターと走行充電ユニットを移設します。
インバーターのリモコンの調子が悪いということだったのでこちらもチェック。
信号線が1芯切れていました。
新しい信号線に入れ替えしたら正常動作しています。
12Vケーブルの圧着端子の取り付けがイマイチなので圧着工具で圧着してしまいます。
他にもメインバッテリーからの電源取り出しなどゴソゴソやってますが今回はこれで本日終了です。